寒いですね。寒いとなかなか布団から出られなくて
「このまま寝てたいなぁ」
となってしまいます。
しかしそうも言ってられないので
朝から動けるようにしようといろいろ試しましたが、
今の一番、オイルヒーターを紹介します。
なぜ、オイルヒーターなのか
暖房器具と言えば種類は様々。
その中でオイルヒーターを選択したのは安全性と部屋の環境がマッチしたからです
まず安全性。
石油ストーブは一酸化炭素中毒になる可能性が否定できない。
もちろんそうならないように工夫された商品は多いだろうし、換気をするように注意書きもあります。
が、ゼロではないので怖いなと思い止めました。暖房能力はダントツなんですけどね。
あとは灯油の管理をする場所がない。さすがに部屋の中に置きたくない。
においとか気になってきそうで嫌だなと思います
そして部屋の環境。
私が使用するのは寝室(6.5畳)なので比較的小さいものでも良い。エアコンが取り付けられないのでただただ寒い。
窓が小さいのと一か所なので換気が悪い。この点でも石油ストーブは無し。暖房能力は高いんですけどね。
また、朝起きたときに暖かければいいので即暖性は必要ない。
ただし、部屋全体を暖めたいので当たったとこだけ熱を感じるハロゲンヒーター系ではだめ。
というわけで電源を確保するだけで使え、部屋全体を温められるオイルヒーターを選択しました。
実際の使用感
購入したのはアイリスオーヤマ POH-S1208Mというもの。
8畳まで使えて入/切のタイマー付き。温度は35度まで1度ずつ設定できる。ECOモードは25℃設定になる。
オイルヒーター全般に言えることですが、すぐに部屋が暖かくなるわけではないです。
しかし、石油ストーブのような燃焼させるタイプではないので二酸化炭素や一酸化炭素の影響が全くないのが利点。
ただ、燃焼させないため水蒸気が発生しないのはデメリットと言えるかもしれません。
エアコンと違って空気を乾燥させるわけではないのでそこまで気にしなくてもいいかもしれません。
そもそもこの時期は乾燥するので、私は加湿器も同時に使っています。
スイッチを入れるとじわじわと暖かくなり、室温は23℃で安定しました。
・8畳用を6.5畳で使用している(少し余裕を持っているため暖まりやすい)
・オイルヒーターを窓に近いところに置いている(冷気を遮断できている?)
という条件です。
起床1時間前につけておくと起きた時には部屋が23℃なのでかなり快適です。
ふとんから出るか出ないかの格闘をすることもなくなりました。
朝が快適だと一日が気持ちよく過ごせます。
あらかじめ部屋を暖めたい場合にはオイルヒーターおすすめです。
オイルを加温するので、スイッチを切ってもしばらくは暖かいのも気に入ってます。
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