寒くなって、夜眠れなくて困っていませんか。
わたしは足先が冷たくなってばっちり目が覚めてしまうのでとても困っていました。
もともと寝つきが良くなくて、そこに追い打ちなので
それはもう、眠れません。
寝る前のストレッチや
ホットミルクなど、
よく言われる快眠法のようなものはたくさん試してみたのですが、
ごめんなさい、どうも効果がない・・・。
そこで、真剣に寝る方法を調べて行きついた
こんなわたしでも眠れる方法を紹介します
まず、眠くなる条件
人が眠くなるためにはいくつか条件があります
1つは時間。
目覚めてから15時間ほどで眠くなるようです。
ここで大切なのは、体が目覚めてからとういこと。
分かりやすくは太陽の光を浴びてから、ということになります。
身体を動かすとか、目覚める方法は他にもあります。
2つ目は深部体温が下がったとき。
深部体温と表面の体温に分けて考えるそうです。
私の悩まされている足先の冷えは表面の体温が低い状態とのこと。
眠るためには表面ではなく、深部体温を下げなくてはなりません。
3つ目は副交感神経が優位になったとき。
交感神経は緊張しているときや活動時に優位になります
対して、副交感神経はリラックスしているときに優位になります。
このほか、生物学的な何やらなど、あるようですが、
わたしには分からないので割愛。
以上3つに焦点を当てていきます。
まず1つ目の時間。
これは簡単です。寝たい時間の15時間前に起きればいいだけの話。
23時に寝たいなら8時に起きればいいのです。
これでは遅刻する!!
という方は昼寝をうまく取り入れましょう。
わたしも昼寝を取り入れる側の人です。
続いて2つ目。深部体温を下げるにはお風呂がカギとなります。
ぬるめ(40℃未満)の湯船につかるようにしましょう。
15~20分つかれば大丈夫です。
体全体をあたためることでゆっくりと体温が下がるそうなのですが、これが深部体温を下げることにつながります。
ただし、シャワーでは体の内側まで温めることができないので注意してください。
また、お風呂から出たあと長い時間起きたままだと、効果がなくなります。
1時間くらいで布団に入るようにしましょう。
そして3つ目、副交感神経を優位にする。
疲れて帰ってきて、やっと自由な時間になって映画見たり、ゲームしたりしたい気持ちはとてもよくわかるのですが、
睡眠のためには我慢も必要です。
エキサイティングしてしまっては、副交感神経を優位にすることが困難になってしまいます。
わたしはこれらに、心理学的な条件付けのテクニックを加えています。
入眠儀式と呼ばれるやつですね。
というわけで
わたしの快適睡眠の流れをまとめると
昼休みに15分昼寝して調整
↓
湯船に20分つかる
↓
風呂から出たらPCとスマホは手放す
↓
ストレッチをやる(入眠儀式)
↓
ストレッチ終了後、布団に入る
これで眠れる!!
はずだったのですが、
冬、寒さが厳しくなってくると
下半身が冷えて、冷えて
目が冴えてしまいました
靴下を履こうかと思ったのですが、
足の裏から熱を逃がすことができないと
寝つきが悪くなるらしいので
足の裏だけは解放しなくてはならない
なので、
タイツに頼ることにしました。
あまり締め付けのないものがいいなぁということで
ワークマンで見つけました
わたしが購入したのは裏起毛でストレッチ素材のもの。
¥499でした!
ワークマンの商品はネット通販でも取り扱いがあるので
試してみてはいかがでしょうか